「未満」と「以上」について、日本語をいまだに間違って使っている大人が多い。

航空法にある「150m以上上空」
「100g未満の機体」の意味わかってます?

「以下」と「未満」、そして「以上」について―その違いを正しく理解していますか?


最近、ドローンの飛行ルールに関する情報をSNSやYouTubeで目にすることが増えています。しかし、その中でよく見かけるのが、
「以下」「未満」といった日本語の正しい意味を知らずに初心者に向けて教えているケースです。

例えば、登録義務の重量や飛行高度の制限に関して「100g未満」「100g以下」、特定飛行での「人、物件から30m未満」「150m以上」での境目の認識が正しくされていなければ、ドローンの取り扱い方や法規則を破る事となり、懲役刑や罰金など、大きく異なってきます。このブログでは、ドローンを安全に運用するために知っておきたい「以上」「以下」「未満」の正しい使い方とその意味について解説します。

実際に、ドローン業界でも、この意味もはっきり使い分けできないYouTuberも沢山いますので気を付けましょう。
You Tube が全て正しい訳ではありません。

日本語は、難しい部分もありますが、今回は小学校の算数の時間に習う「以上、以下、未満」の意味と使い方でした。

「そんなことわかってるよ。」って思った方には、大変失礼しました。

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